HIDからBullcom LEDに変更
最近発売されるクルマのヘッドライトやフォグランプはもはや、ハロゲンでもHIDでもない、LED。昔取り付けたHIDが突然点灯しなくなったとのことで原因を追究。球切れなのか、イグナイターか、ヒューズ切れなのか順にみていく。突然に多い、車輌か、HIDのヒューズなのだけれど、残念ながら異常はない。デンキは通っているので原因はHID側で、死にました。また、HIDではなく、省電力、小発熱、でしかもHID以上の性能のLEDをインストール。客によってはよくまちがえていることがあって、6000K。6000ケルビン。この数字が高いほど「明るい」とカン違い。ケルビンは色温度なので明るさではありません。LEDは6000Kくらい前後が白色。本来の光の照度はlm。ルーメンです!!源光の測定値なのでこの数字がでかいほど明るいといえます。